教育方針


 小牧幼稚園は、1966(昭和41)年に、創立者である小林牧江が「日本の伝統文化を継承出来る幼児教育」を広めるべく創立し、2015年に創立50年目を迎えました。
 そして、社会全体の枠組みが大きく変化している今、文化や伝統の力は貴重なものになっています。
 しかし、古いものをそのまま守るのが伝統ではなく、よいものはしっかりと受け継ぎながら、改めるべきは改め、時代に合わなくなったものは潔く捨て、新しいよきことはどんどんと取り入れる。小牧幼稚園の伝統とは、そのようなダイナミックな過程のことだと考えています。
 幼稚園では、「主体性」とともに、「他人への思いやり」を大事にする子供達を育てます。

沿革


1966年 埼玉県知事の認可 個人立小牧幼稚園設立 大間野町4丁目に創立 定員80名
1974年  園歌制定 定員160名に変更
1979年 5丁目に移転 学校法人立に変更 県内初の冷暖房完備園舎 定員240名変更
1983年 園庭拡張
2001年 課外用家屋新築 園庭拡張
2007年 こまき保育園設立 定員260名変更 
2011年 園庭拡張
2012年 新園舎建設開始 園庭拡張
2013年 新園舎建設完了に伴い認定こども園移行 子育て支援センター新設
2015年 新制度移行
2018年

第2駐車場整備 園庭拡張

2019年

満三歳児保育開始

2022年

定員240名変更

2023年

こしがや「プラス保育」幼稚園認定