理事長挨拶


 子どもは、新しい時代を切り開く可能性に満ち溢れています。そして、この秘められた可能性は一人ひとり違います。

 また、新しい時代を切り開くには、確固たる知力、体力、見識が不可欠です。
 そのためには、ただ与えられた問題をこなしていくだけではなく、自ら問題を探し出し、自らその問題を解決していくような気力に溢れた精神と実践が必要です。
 しかし、自ら決めた道を他人に妨げられることなく進むためには、人に迷惑をかけたり、人の進む道を妨げたり、独りよがりになったりしてはいけません。
 つまり、他人を認めることから始まり、人への思いやりが大事なのです。

 今日、世界規模で見ると、民族、宗教、経済格差の問題から世界各地で紛争が起こっています。

 また、身近に目を移すといじめの問題は歴然と存在しています。

 これらの事は、価値の異なるもの同士がどうやって共存していくかという命題を与えています。
 この問題を解決するためには、他人を認め尊敬することに裏付けられた、主体性を持つことが大きな力を持つと信じています。
 昨今は、これまでの価値観が大きく変化している時代であり、しかも、時代の流れが大変速く、先行きが不透明です。そこで今、世の中が必要としている人間は、新しい時代を切り開いていく人間だと思います。
 そういう意味で、幼稚園教育への期待、小牧学園の重要性は益々高くなっていくと確信しています。
 そして、子どもを主体性を持つ、可能性に満ち溢れた人に成長させることが、幼稚園教育の真髄だと考えています。

園長挨拶


拝啓 春暖の候 保護者、地域の皆様、諸先生方におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より本園の教育・保育活動に対し、格別のご理解とご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。

このたび、令和8年4月1日付をもちまして、認定こども園小牧の園長に就任いたしました小林昌芳と申します。前園長である理事長小林牧江の後見を受けながら、これまでの教育方針や園の歩みを大切にしつつ、円満に業務を移譲し、新たな体制のもと園運営にあたることとなりました。なお、理事長におきましても、引き続き教育・保育の充実に向けて園に関わり、これまで同様に助言と支援を受けながら、安定した園運営に努めてまいる所存でございます。

本園は、子ども一人ひとりの主体性を大切にし、「豊かな心と健やかな体を育む」ことを教育・保育の柱としております。遊びを中心とした生活の中で、子どもたちが自ら考え、挑戦し、友だちとの関わりを深めながら成長していくことを大切にしております。また、地域とのつながりを重視し、自然体験や行事、異年齢交流などを通して、子どもたちの社会性や思いやりの心を育む教育・保育を実践しております。さらに、認定こども園として、教育と保育の一体的な提供に加え、子育て支援事業の充実にも取り組み、地域の子育て家庭に寄り添う存在となることを目指しております。

微力ではございますが、これまでの経験を生かしながら、教職員一同と力を合わせ、子どもたちにとって安心して過ごせる園づくり、保護者や地域から信頼される園づくりに努めてまいります。また、諸先生方との連携や情報交換を大切にし、地域の幼児教育の充実に寄与できるよう努力してまいりたいと存じます。

今後とも、変わらぬご指導、ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。まずは略儀ながら書中をもちまして、園長就任のご挨拶とさせていただきます。

敬具

令和8年4月吉日

認定こども園小牧

園長 小林昌芳

 

理念


 「三つ子の魂百までも」「氏より育ち(が大切)」等の格言で,先人達は私達に幼児教育の大切さ、環境の大切さを教えてきました。
 今では「幼児教育は大学教育より大切」だと認識されております。
 本園は「どの子も育つ」と云う信念のもとに、幼児のみが持つ才能の可能性を大切に育むため、遊びと学習の一体化を図って幼児が持って生まれた興味と意欲を高めるとともに、個性尊重と円満な心身の発達、明るく健康的な生活習慣の育成に努めます。